■支援プロジェクトNO.3【がん患者支援プロジェクト】 NO.3「RFL 日本での目的」 日本でRFLを開催する目的の一つに、イベント会場に参加できない入院中の患者、自宅で療養している患者、病院や家庭で介護をしている家族、勤務中の医療関係者、色々な「がん」に関係する方、そうでない方々全員、そう、沢山の方達にメッセージを伝えることである。 インターネットは場所を越え、時間を超えて、会話内容や動画を伝えることが出来る。 そう、イベント会場でのVTR撮影や参加者のインタビューなど患者や家族の強いメッセージを発信することが出来る。 病院もパソコン、大型モニター、患者のパソコン、地元のケーブルテレビ、などがあり、病室や自宅まで届けることが出来る。 これで、患者や家族に「勇気」と「希望」を与えられる「思いやり」や「励まし」などの言葉や映像発信がネットでの接続により可能になる。 各医療機関、看護学校、薬メーカー、NPO団体、患者会、そしてPCを持っている家庭をネットで繋ぐことができれば、苦しんでいる患者、家族、にテーマである「勇気」、「希望」そして「生きる」に力を与えることが出来る。 日々努力されている医療関係者の方達に「感謝」の気持ちを伝えることもできる。 このBlogの輪でみんなに伝えよう。 「リレー・フォー・ライフ」が「生きる」「勇気」を与えてくれることを |